カンパンをさい発見!

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賞味期限が近いカンパンを大量にいただきました。

カンパンって、緊急時の備蓄食料として有名な食材ですが、
賞味期限 が5年くらいということで、
何かが起こらないと、否応なしに交換時期がやってくる食料品でもある。

そんなカンパンは、おやつとして食べることが多いのかな?と思うけど、

個人なら数缶と消費量もそんなに多くないでしょうが、
まだしも会社の備蓄の交換となるととても大量のカンパンが残る。
そして悲しいことに、みんな敬遠する。

今回は、賞味期限切れ間近のカンパンをたくさんいただいたので、
どうやったらおいしく食べられるかということを再発見してみた。

カンパンのイメージ

まずカンパンを食べるにあたり、カンパンについて考えみた。

カンパンの特性は?

  1. 固い
  2. 水分が少ない
  3. 甘くない

どう活用するか?

  1. そのまま素材感を使う
  2. 水分を含ませて柔らかくする

どうやって食べるか?

  1. 甘さを足して、お菓子のようにする
  2. なにかの料理の代替え品とする

こんなことを考えていた。

カンパンを調べる

カンパンを活用するに当たり、敵を知らねばならぬ。
そもそもカンパンってどうやって作られるのかを、
こちらの動画で確認してみた。

『THE MAKING (303)カンパンができるまで』

https://youtu.be/npS4HWI5OxM

材料は、小麦粉、砂糖、ショートニング、食塩、黒ごま、イースト、そして水。
という一般的なパンの材料。

それを、
こねて、寝かせて(発酵)、またこねて、伸ばして、伸ばして、伸ばして、型取りして焼く。

その結果、長期保存可能な水分のないカンパンが出来上がる。

思った以上にパンっぽぃ。しかし、通常のパンとは違う。
あまり参考にならなかったかも…

やってみた食べ方

こんなことを意識しつつも、
まずはともあれ、カンパンを使って何かを作り、
そして食べるということを実践してみた。

なお、以下で記載している「カンパンペースト」とは
水(または牛乳)を含めて柔らかくして、つなぎに小麦粉を入れた ペースト状のカンパンことを指すことを示しておく。

カンパン

【01】カンパングラタン

牛乳に浸したカンパンをマカロニ代わりにグラタンにする。
浸すのに使った牛乳も、ホワイトソースとして利用。
ネットでも探すとよくでてくるくらい、普通に美味しい。

【02】フレンチカンパン

卵液に浸したカンパンを焼く。
カンパンが卵液にしっかり浸されて柔らかい食感だといいが、固いままだとパサつきがありちょっと悲しい。
作り方次第では美味しいと考える。

【03】カンパン入りすき焼き

カンパンを豆腐替わりに使ってみるとどうだろうか?
そんなことを考えて、すき焼きにカンパンを入れてみた。
結論としては、普通の豆腐入りすき焼きの方が美味いな。
ただ、肉の味を吸ったカンパンの味はよいので、何か味がつくのがよいとおもった。

【04】カンパンホットケーキ

牛乳でカンパンペースト柔らかくして砕き、ホットケーキのように焼く。
食べてみると、甘みが若干不足。そして崩れやすい。

鶏肉でテリヤキチキンバーガーにしてみても、崩れやすさが あって、食べづらい。

ただ砕いて柔らかくしたカンパンは、甘みと柔軟性が不足していることを理解した。しかし、このことは、後ほど小麦粉をつなぎに入れてみる試作につながっていった。

そして、実は同じ麦だと言うことでビールで柔らかくしたバージョンもあるが、
ビールの苦みが際立ってしまい、アルコールが目立つ結果とおいし…。

なかなか難しい。

ホットケーキ風

【05】カンパンかりんとう

ネットでも調べたら出てくる一品。
黒糖液をくぐらせ、乾かす。
味はかりんとうっぽぃしおいしいけど、カンパンの固さが気になるのと、
黒糖液の分量をしっかりしないと、手がベタベタになってしまう。

ちゃんと作れると、いいおやつになりそうだ。

【06】バナナパン

牛乳で作ったカンパンペーストにバナナを混ぜ入れてホットケーキの様に焼く。
甘味も柔らかさもいい感じで、おやつでもあり、朝食にもなる。

ここで、このくらいの甘みがカンパンにいいなという新たな発見をする。

バナナパン

【07】バナナココアパン

バナナブレッドにココアも追加してみた。
もちっとした食感に甘さと苦さが混じり美味しい味。

これは気に入って、二回作ってしまった。

バナナココアパン

【08】ゴボウサラダパン

カンパンペーストに、市販のゴボウサラダを混ぜ入れて焼く。
もちっとしたカンパンと、ゴボウの食感がよいアクセントでいい食事になる。

このあたり、甘さのないカンパンの可能性に気づき始めていた。

ゴボウサラダパン

【09】ツナマヨパン

カンパンペーストにツナマヨを混ぜ入れて焼く。
カンパンのもちっと感が、ツナが入ることで食感が変わる。
ちょっとだけ、マヨネーズの酸味が出るが、それもいい味のアクセント。

美味しいんだけど、ちょっとアクセントにかける。

【10】ツナマヨゴボウパン

ツナマヨパンにゴボウを入れる。
やっぱりゴボウの食感は、もちっとしたカンパンにいいアクセントくれる。

これはいいな。

ツナマヨゴボウパン

【11】紅ショウガパン

カンパンペーストに紅ショウガを混ぜ入れて焼く。
食感もよければ、紅ショウガの味もよいアクセント。
それは、お好み焼き? と勘違いする味。

惣菜パンとして美味しい。

【12】ひじきパン

カンパンペーストにひじき煮を混ぜ入れて焼く。
結構いけるのでは?と思っていたのだが、可もなく、不可もなく。

左: 紅ショウガパン、右:ひじきパン

【13】あんパン

カンパンペーストであんこを包んで焼く。
なんでこれに気づかなかったの?という美味しさ。
焼き餅の様な食感で、とてもよいおやつになる。

あんパン

【14】たこ焼きパン

カンパンペーストにたこ、長ネギ、紅ショウガ、天かす、ソースを混ぜ入れて焼く。
紅ショウガパンを作ったら、思いのほかお好み焼き感が出たので、たこ焼きっぽくしたら美味しいんじゃない?そんなことからつくってみた。

はい、たこ焼きです。美味しいです。
たこ以外にも、貝などをいれても美味しいだろう。

たこ焼きパン

【15】サバパン

カンパンペーストに鯖の水煮缶+ちょっと醤油を混ぜ入れて焼く。
鯖の食感が、カンパンのもちっと感をひっくり返し、美味い。

これ結構お気に入り。

左:ツナマヨパン、右:サバパン

【16】さつまいもパン

カンパンペーストに細かくサイの目に切ったサツマイモを入れて蒸す。
おやつでも食事でも行けるおいしさ。

うん。

さつまいもパン

サツマイモの大きさとアンの量といったバランスに失敗したので、このあたりは改善ポイント。

【17】お好み焼き

カンパンペーストにキャベツやシーフード、卵、紅ショウガ等を混ぜて焼く。
ちょっとモチッとするけど十分お好み焼き。
紅ショウガもいい感じ感じ。

これは、カンパンペーストを出汁でペーストを作ると、味わいが深くなると思う。

【18】フレンチカンパン2

カンパンペーストを簡単に焼き、固まったところを卵液に浸して焼く。

卵液に混ぜた砂糖の甘さもあり、食べられる。
前回の固形のまま使ったのと違い、柔らかいしおいしいっす。

一部焦げたのはご愛敬(笑)

やってみて思ったこと

カンパンをそのまま食べるには、やっぱり固さという点がどうしても残る。

しかし、ペースト状にしてしまえば可能性が増え、小麦粉をつなぎに入れることでカンパンの食感にもよい影響があるというのは嬉しい発見。

何度もやっている中で、水分は、牛乳から水になり、
砕いてから浸していたものは、浸してから潰すようになり、
もちろん、ミキサーなどを使うよりは時間がかかるが
とても手軽にできるようになっていった。

やり方としては、
カンパンと水を、ジップロックや袋にそのまま入れて
水にすったら、潰して柔らかくする。
そこに小麦粉をつなぎに入れて混ぜ合わせる。

水を吸うまで時間がかかるが、手間はほとんどかからない。

甘みを追加する場合は、バナナやサツマイモなどの甘さがちょうどよい。

パン=甘いという点にこだわらなければ、 塩を混ぜるなどケークサレといった惣菜ケーキ風にするとあたらしい発見が広がる。

今回は、通常のなかでどうやってカンパンを食べるかという点で考えたが、
緊急時でもパスタを水で戻す、あるいはインスタントラーメンを水で戻す。
といったライフハックがあることを考えると、
カンパンを水で戻し美味しく食べるということも、
一つのライフハックになるのではないでしょうか。

カンパンもやり方次第では美味しく食べられるということもわかったのが
今回の嬉しい収穫でした。


『「私たちは○○な家族」です』と宣言してもらうコーチング。
家族コーチングのお試しとしていかがでしょうか。

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